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ICT TIPS

  変化する暗号化方式への対応

  災害時復旧システム構築

  Linuxでアクティブディレクトリ

  セキュリティ対策

  拠点間ネットワークの構築

  IPアドレスを変更するスクリプト

  サーバー監視システム構築

  変化する暗号化方式への対応

セキュリティ証明書に問題があります
 

 2014年4月8日にMicrosoft Windows XPの延長サポートが終了になりました。 企業または個人でもまだXPをお使いになっている方もいると思いますが、皆様が運営なさっているサイト(サーバー)への接続の問題が今後起きると思われます。 また、2017年1月1日より古い暗号化方式(SHA1)での接続が廃止されるようになり、SHA1の証明書を使用しているサーバーに接続する場合、警告が出るまたは繋がらなく なる可能性があります。今のうちにすべての証明書をSHA2以上の暗号化方式に変更しておく必要があります。また、Windows XP, Server 2000/2003ではWindows更新を 最新にしておかないとSHA2の暗号化方式の証明書が読めず、サイトに繋がらない状態になります。マイクロソフト社のサイトでバッチをインストールするかWindows更新を かけて最新の状態にするようにしてください。

 また、Windows 7の延長サポートが2020年1月14日に終了します。Windows 10への対応を今のうちに行った方が得策です。

セキュリティ証明書に問題があります
 

 クライアントとサーバーが安全に接続されるための暗号化接続方式であるSSL証明書 (偽りのサーバーに接続したり、通信を外部から傍受されたりする危険性を回避する)は、常時新しいものへと強化されており、 クライアント側(XPやWindows7など)もその方式に常時対応しなければなりません。また、Windows XPなどのサポート期間が終了したクライアント機は 新しい方式には対応できない状況に今後なっていくと思われます。Internet Explorer(IE)のバージョンも、古ければ古いほど対応不可能になり、 セキュリティーも弱くなっています。今後、御社サーバーへ接続したい顧客の方々には、Windowsの自動更新をONになさっていただくか、頻繁に更新の チェックをして下さるよう喚起する必要があります。サポート期間を過ぎたクライアントおよびIEには対応不可能であることを留意しておいて下さい。

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